J-ROCK

くるり - ファンデリア

くるりのインディーズ時代の2ndミニアルバム。1998年発表で8曲入り。この頃のくるりは青春時代の焦燥感・憂鬱感・切なさをロックサウンドで表現させたら最高でしたねえ。僕は大学時代よく聴いてたので思い入れがあります。イントロの優しげで田舎風味のアコ…

相対性理論 - TOWN AGE

日本の新世代ポップロックバンド相対性理論によるニューアルバム。僕はこのバンドが個人的に大好きで特に前作シンクロニシティーンが傑作だったので来たいと不安混じりに聴いてみたのですが、結論から言うと前作の方が好みでした。うーん残念。僕は知らなか…

スピッツ - 三日月ロック

みんな大好きスピッツの10枚目のアルバム。 2002年発表。収録曲の4曲がシングルで、けっこう多いなと感じますが、アルバム曲も同じぐらい、曲によるとシングル曲よりも目立ってます。特にアルバム冒頭を飾る「夜を駆ける」の程よい疾走感と切なさは素晴らし…

川本真琴 - 音楽の世界へようこそ

前作の「gobbledygook」から実に9年振りにリリースされたフルアルバム。僕は多くの人がそうであるように「1/2」しか知らなかったのですが、このアルバムから先行で公開された「アイラブユー」を聴いてビビッときたのが経緯です。この曲があまりに良かったの…

school food punishment - Riff-rain

2004年にヴォーカルの内村友美(うっちー)を中心に東京で結成されたロックバンドのミニアルバム。2008年インディーズ発表。ミニアルバムということで収録されているのは6曲ですが、曲ごとにカラーがしっかり変えられており、しかも6曲目のアウトロが1曲目に繋…